バストアップのためにバスト構造を知る
バストの構造を知ると、今私たちはバストアップのために何をすべきか、自ずとわかるようになります。
自分の身体の一部でありながら、案外バストのことはよくわかっていないものです。
ぼんやりと、大抵が脂肪であることはわかっていても、その他の細かいことまでは把握していない人も多いでしょう。
では、バストの構造とは一体どのようなものなのでしょうか。
バストの主要構造は、次の4つからなります。
乳腺・皮下脂肪・乳腺を支える脂肪組織・最後にバスト全体を支える筋肉です。
特に筋肉は大胸筋が活躍しています。
バストにおいてポイントはこのすべてとも言えるでしょう。
まず乳腺はバストの増大に関わるもので、授乳時にも急激に発達します。
この乳腺を伝って乳首から母乳が出てくる仕組みです。
非常に繊細な線で出来ており、母乳育児の際には、詰まりなどが起こりやすく、乳腺炎と言う病気もあります。
授乳時ではなくても、乳腺を刺激するとバストは大きく育つ傾向です。
また、脂肪組織はこの細い乳腺を守る役割があります。
皮下脂肪との違いは、脂肪組織の方が繊細である点です。
ちょっとしたダイエットでも減りやすいので、バストアップを狙うのであれば維持が望ましいでしょう。
大胸筋はバストアップやバストが垂れることを防ぐ筋肉の1つです。
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